工場・倉庫の担当者様

約600％の伸縮率を持つ防水系塗料で塗装。伸び縮みする性質により下地のひび割れに塗膜が追随し、水が侵入する隙間を作らず雨漏りの発生リスクを軽減します。
カバー工法などの防水改修工法に比べ安価なコストで施工できます。

特殊遮熱無機顔料の使用により、温度上昇の主要因となる近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成し、優れた遮熱性を発揮します。遮熱性能低下の原因である「汚れ」が付きにくく、遮熱性が長持ちします。カビ対策にも優れた効果を発揮できます。

業界最高水準の703種類ものカビ・細菌・藻類に効果を発揮する防カビ添加材。上塗り用の塗料に添加するだけで高い防カビ効果を発揮します。

費用がかさむ建物のメンテナンス。今現状問題がないからと、先延ばしにしがちですよね。
でも、それは大変危険です！放っておいて、工場や倉庫が建物の老朽化やトラブルで問題が起きてしまったら…
生産休止や在庫の品質劣化をまねき、会社にとってに多大なダメージを与えるのは想像に難くないと思います。
綿密な計画を立て資金と事業計画を照らし合わせて行う必要があります。

年を重ねるごとに建物の資産価値は低下していきます。
定期的にメンテナンスすることにより、価値が低下するのを防ぐことができます。
売却や貸し出しする際にも高い価値での取引が可能です。

清潔で快適な環境で仕事をしたい。それはあなたの会社の大切な従業員も同じです。
工場や倉庫は閉め切った状態や場合によっては空調が効かず過酷な環境下で作業をする場合があります。
最近では、断熱・遮熱系の塗料も数多く出回っており、建物内部の温度上昇をわやらげる効果のある塗料で施工した場合、労働環境が大きく向上する場合もあります。
それにより、従業員の生産性の向上、優良な人材の確保にもつながっていきます。

見た目だけで判断できないのは事実ですが、「印象」は、8割が「見た目」です。
近隣住民やお得意様、これから取引をしようと考えているビジネスパートナーからみた建物の外観は、汚れや傷みが目立つ建物よりも、美しくセンスの良い建物のほうが、「きちんとしている」「管理が行き届いている」といった「好印象」を持たれることはいうまでもありません。

断熱・遮熱効果のある塗料を選んだ場合、光熱費のスリム化が期待できます。
最大で25％も削減できたというケースもあります。
電力消費が少なくなるということは、CO2の削減にもつながり、環境への配慮という観点でも社会貢献できます。

シンマテリアルワンの「キルコ」など高断熱機能を持つ塗料を選択した場合、環境省グリーン購入法にも適用され、CSR活動という観点で企業の評価が上がるというメリットもあるのです。