⑦工事の取り掛かり~完了までの流れ
工事の主な流れ ※状況により工程は前後します

現地の調査
下地の調査から始め、外壁の劣化状態や材質など総合的に判断し、最適な塗料を選びます。
下地の調査から始め、外壁の劣化状態や材質など総合的に判断し、最適な塗料を選びます。


足場の架設
足場を組む際は音がしますので、近所の方とのトラブルを防ぐ為、考慮しながら架設いたします。
足場を組む際は音がしますので、近所の方とのトラブルを防ぐ為、考慮しながら架設いたします。


ネット養生
洗浄の際に水や塗料が飛び散らないようにネットで家全体を包み込みます。
洗浄の際に水や塗料が飛び散らないようにネットで家全体を包み込みます。


屋根・外壁高圧洗浄
高圧の洗浄で劣化した塗膜や汚れをはぎ取ります。
高圧の洗浄で劣化した塗膜や汚れをはぎ取ります。


細部の養生
ドアや窓サッシに塗料が付かないように、
塗らない箇所には全てマスキングテープやシートを被せて塗料が付かないようにします。
ドアや窓サッシに塗料が付かないように、
塗らない箇所には全てマスキングテープやシートを被せて塗料が付かないようにします。


ひび割れ補修 下地調整
破損個所にシーリング剤を打ち込んで防水します。
破損個所にシーリング剤を打ち込んで防水します。


雨樋・鉄部・木部などケレン(剥ぎ取り)
塗膜を削り取ったり、傷を付けることで、新しく塗る塗料の密着性を上げます。
塗膜を削り取ったり、傷を付けることで、新しく塗る塗料の密着性を上げます。


軒天井(軒裏)塗装
塗膜のつやを均一にする為に通常は2回塗りをします。
塗膜のつやを均一にする為に通常は2回塗りをします。


外壁下塗り・中塗り・上塗り
仕上げ塗料の密着を良くするためにまず下塗りをしてその後、
仕上げ塗料を2回に分けて塗ります(中塗り・上塗り)
仕上げ塗料の密着を良くするためにまず下塗りをしてその後、
仕上げ塗料を2回に分けて塗ります(中塗り・上塗り)


屋根下塗り・中塗り・上塗り
屋根は直射日光を浴びているので、外壁よりも劣化しているケースが多いです。
こちらも外壁同様、下塗り・中塗り・上塗りをし、仕上げます
屋根は直射日光を浴びているので、外壁よりも劣化しているケースが多いです。
こちらも外壁同様、下塗り・中塗り・上塗りをし、仕上げます


木部塗装
腐っている部分を補修後、仕上げの塗料で2回塗ります。
腐っている部分を補修後、仕上げの塗料で2回塗ります。


鉄部塗装
錆びている箇所に錆止め塗装を行い、
塗料が乾いたら仕上げの塗料で2回塗ります。
錆びている箇所に錆止め塗装を行い、
塗料が乾いたら仕上げの塗料で2回塗ります。


足場解体
最後に塗り残しのチェックをして足場を解体します。
架設と一緒で音に注意しながら作業を行います。
最後に塗り残しのチェックをして足場を解体します。
架設と一緒で音に注意しながら作業を行います。


完成
全工程で約10日ほど、天気の悪い時期だと14日くらいかかる場合もあります。
全工程で約10日ほど、天気の悪い時期だと14日くらいかかる場合もあります。
