日本初の塗料会社

治14年茂木春太、茂木重次郎の兄弟が日本ペイントの前身にあたる
公明社を東京に設立。亜鉛華より固練り塗料を開発し、当時の帝国海軍に船体塗料として納入。
明治31年には日本ペイント製造株式会社に改組し、日本初の塗料工業会社として出発する。
 南品川の工場は現在に至るまで同社の東京事業所として存在し続けている。