アステックペイント

アステックペイント 建物を長持ちさせる

アステックペイントの特長

アステックペイントペンキ缶
アステックペイントは、不純物を一切排除した超高分子量のアクリルのみを使用しています。
ピュアアクリルの特性を最大限に生かした塗料です。
超高分子量のアクリルのみを使用しているので、耐久性・防水性・経済性に富んでいます。
ピュアアクリルとは

アクリル樹脂の使用例 水族館の水槽、飛行機の窓
本来のアクリル樹脂は、透明度が高く、飛行機の窓や水族館の大型水槽に使用されるほど耐久性の高い素材です。
しかし塗装業界で“アクリル樹脂”というと、劣化スピードの速いイメージがあるかもしれません。それは安価なアクリルを使い、それを補うためにシリコンやフッ素などを組み合わせて性能を向上させているため、
アクリル本来の性能が充分に発揮できていないためです。
アステックペイントでは、アクリル樹脂の不純物を一切排除し、アクリルの実力を最大限に引き出した『ピュアアクリル樹脂』を独自に開発。
高耐候性塗料を完成させました。
アステックペイントのピュアアクリルはここが違う!
アステック社独自の技術で開発されたピュアアクリルは、樹脂そのもので長期間弾性を発揮するので、可塑剤を加える必要が
ありません。

【可塑剤とは?】
塗膜を柔らかくするために、塗料に加える成分です。可塑剤は紫外線に当たると、3~5年で完全に気化してしまいます。
可塑剤が抜けた塗膜は弾性を失い、硬化してひび割れの原因となります。
耐久年数10年以上!

塗料の最大の劣化原因「紫外線」に強い!だから塗装が長持ち
「ピュアアクリル塗料」使用することで紫外線にさらされても10年以上は劣化しない耐久性を実現しました。
家を大切に永く住み続けたいとお考えの方には、耐候性の高い塗料をお使いになることをおすすめします。
耐候年数が高い塗料は1 回の塗り替えコストは高くなりますが、長期的に見るとコストが安くなる可能性があります。
1 回の塗り替えコストには、塗装代金だけではなく、足場台、職人の人件費など、様々なコストがかかってきます。
そちらも検討された上で選びましょう。


塗膜の劣化には様々な要因が考えられますが、ほとんどの原因は紫外線による表面塗膜の薄れによるものです。
表面塗膜の薄れにより樹脂の微妙なワレや表面に凹凸が生じ、光沢が低下します。
更に樹脂劣化が進むと顔料が完全に露出し、手でこすると粉分が付着する状態になります(チョーキング現象)。
そして最終的には塗膜のワレおよび塗膜剥離が発生してしまいます。
アステックペイント、チョーキング発生無 一般塗料再塗装の必要あり

驚異の伸縮率による高い防水性

塗膜が伸び縮みして、建物内部への水の侵入をシャットアウト!
アステックペイントは、外壁・屋根(金属、波型スレート)用防水塗料で、600%以上の伸縮率があります。
この伸び縮みする性質により、建物の動きやひび割れに塗膜が追随し、水が浸入する隙間を作りません。
塗膜がひび割れに追随して水の侵入を防ぎます。驚きの伸縮率600%

塗り替えコストを大幅ダウン!

生涯コストの安さの秘密は、アステック独自の「塗り重ね設計」
寿命の短い塗料は、塗り替えのたびに下塗りからの作業が必要となるため、毎回高額の施工費用がかかってしまいます。
しかし、アステックペイントの改修工事は下塗り作業が不要で、10~15年の間に上塗り材を塗り重ねていくだけでOK!
これにより一般的な塗料と比べてトータルでの生涯コストを抑えることができるのです。
塗り替えサイクルの比較表

超低汚染リファインの特長

もっと詳しく知りたい方




施工事例
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